①④ ⑥ 5)積載荷重①足場の最大積載荷重は、次表に示された値以下、かつ、同時積載は2層までとする。--同一連続スパン載荷同一連続スパン以外の載荷梁間方向の支柱間隔900㎜未満900㎜以上②最大積載荷重は、床付き布わくの許容積載荷重を超えないこと。③支柱の許容支持力を超えないこと。④梁枠で構成された開口部上方の足場の全積載荷重は800kg以下とすること。⑤梁枠上の積載は均等に配置すること。本足場(建地補強無し)9.6許容水平抵抗力(kN/1枚)3.3型式IQG-3KIQG-2KIQG-1.5K型式IQB-610KIQB-360KIQBH-610KIQBH-360KIQBHK-305KIQBS-35IQBS-57IQBS-71連続スパン積荷の場合1スパンおき積荷の場合組立条件許容支持力 (kN/1支柱)許容水平抵抗力(kN/1枚)3.1許容支持力(kN/1支柱)フレーム補強材を用いた本足場使用長(mm)5,4873,6582,743許容支持力(kN)3.375(中央集中荷重)2.45(先端集中荷重)1層1スパンあたり250kg400kg1層1スパンの積載荷重200Kg250kg400kg桁側方向布材無し22.5616.0許容支持力(kN/1枚)(kN/1点)12.06.08.08.01層1スパンの積載荷重の合計400Kg500kg800kg桁側方向布材有り28.44[桁行方向][梁間方向]①最下部の支柱フランジに手すり(布材・根がらみ)を 取り付けながら下部支柱を設置する。 (支柱が倒れないように注意) ジャッキベースを調整しレベルを確認する。 ジャッキベースは敷板に2ヵ所以上釘止めする。[桁行方向(後踏側)]④2段目の鋼製足場板を設置する。[桁行方向(後踏側)]⑥2段目から上層階の後踏側に先行手すりを設置する。3段目の鋼製足場板設置段に梁間方向の手すり(腕木)を設置する。(全ての作業は③で設置した先行手すりに安全帯を掛けて行う。)2)先行手すり3)梁わく4)ブラケット2)先行手すり[梁間方向][梁間方向]111.本足場の許容支持力等1)支柱2.型わく支保工の許容支持力等1)支柱Iqシステム 使用基準
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